よく花祭りを鬼まつりと言い間違えることってありませんか?
鬼が舞うイメージが先行して、「花」より「鬼」というキーワードが出てしまうんでしょうね。
さて今回取り上げるのはそんな豊橋の鬼まつりです。豊橋の三大祭であります。
花祭りと同じく国重要無形民俗文化財のこのお祭りは
このお祭りは日本建国神話の田楽の舞で豊年と厄除けの祭として約千年前から毎年行われた尊い神事です。荒ぶる神の赤鬼が悪戯(いたずら)をするので武神天狗が懲らしめようと神の前で秘術を尽くし戦い最後に和解して赤鬼が罪の償いに厄除けのタンキリ飴を撒きながら嵐のごとく境外へ飛び去ります。この飴を食べると厄除けとなり健康になると古来伝えられます。そこで国内が平和に治まったことを喜んで武神をはじめ神々が種々の神楽を舞う古式の田楽をそのまま伝承しているものです。
2月10日 前夜祭
2月11日 本祭
と二日に分けて行われています。
それでは2月11日(土)の鬼まつりの会場をご覧ください。
●にぎわう鬼まつり●
屋台がはびこる歩道と人だかり。
人壁で見えない演舞。地元の人間ですが、こんなに盛り上がっているお祭りがあったなんて・・・。
鬼の手を頭に当てられ福をあやかる参加者たち。
●混み合う駐車場●
青ライン 美術館駐車場→満車
豊橋公演の車道は入る、出る、車道に駐車する車の3列で緊迫する道路状態。
黄色ライン 野球場、市民プール駐車場→満車
緑ライン 公会堂駐車場→満車
赤ライン 豊橋市役所立体駐車場→満車
神社周辺の駐車場は続いて満車。道路も渋滞が多く、自動車は少々難しいかもしれません・・・。
●町を走る赤鬼●
神社の人の多さに観覧を断念して歩道をうろうろしていた私。その目の前に疾走する人々の姿が。
これは武神天狗との戦いに敗れ、自らの行いを懺悔し、赤鬼が町の人たちに謝罪しにいく、というものです。
これがタンキリ飴。資料で「赤鬼が撒いて歩く」・・・とありますが、投げていたのは袴を着た役員たちでした。
この飴を食べると厄除けとなり健康になるそうです。
タンキリ飴は最初に白い粉(小麦粉?)がぬるっとして少し気持ち悪いのですが、
唾液と混ざってくると、甘くておいしいものです。
近くで白い粉と飴を補充した鬼と役員はこの路地で一番暴発していました。
役員の方が投げて、飴!と思うと白い粉だったりと、白い粉と思ったら飴だったり。
白い粉は飴を欲しがる参加者へのダミー・・・これもタンギリ飴と同じく厄払いの効果があります。
安久美神戸神明社で開催されている鬼まつり。通行に気をつけて一度ご参加ください(^-^)
























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