「のき山市」というのは、毎年1回開催される、東部小学校の子ども達が開く”市場”のこと。 チームを作り、それぞれが、”釣り堀””すごろく””影絵当て”などのゲームを用意。参加者の成績によって様々な手作り商品を振舞うというものです。 「のき山市」だけで通用する「ノッキー券」が配布され、参加者はそれを使って各種のゲームに参加できるという仕掛けです。
東栄町では、今年(2010年)の3月末で、3つの小学校が統廃合され、新学期からは1校だけになってしまいます。 下田地区になる東部小学校は、残念ながら廃校になることが決定。 7年間続いた「のき山市」も、今回が最後になります。 それだけに、生徒達も一生懸命準備して本番に臨みました。
生徒の親や、地域で子ども達を見守るシニアの方々、歴代の校長先生など、大勢が参加。 約2時間にわたり、各種の催しが行われ、大盛況。 最初から最後まで、生徒自らが主導的に市を取り仕切りました。 このときばかりは、先生も参加者として、優しく見守っていらっしゃいました。
会場内に、「東部小のここが好き!」というタイトルで、生徒達が書いた言葉が飾られていました。
校長先生も仰っていましたが、「東部小全てが好きです」と書かれたのがあり、素晴らしい学校であることがわかります。
地域で子ども達を見守る、元校長先生は、「子ども達の活動する姿や声が消えてしまうのは、とても寂しい」と仰います。
そんな中、来年度からは地域が一体となり、東部小学校を拠点に”地域が元気になる”新しい取り組みが始まるとのこと。 「のき山市」も、別の形で継続することになるかも。 応援したいです。
今回の「のき山市」のプログラムは以下の通り










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